【 光庭の家 】

北側が交通量の多い通りに面している住宅です。 海に上がる花火が見えるスクエア型の窓は、騒音や粉塵対策も考慮した木製トリプルガラス窓になっています。

南北に長い敷地を活かして、家の中央を吹抜けでつなぐプランになっています。1階の南側は子供部屋になっていて、目の前に裸足で歩くと気持ちよさそうな芝生の庭が広がります。

芝生の庭の中央に植えられたナツツバキは風や季節を感じることができ、隣のアパートからの目隠しにもなっています。

子供部屋は大きなひとつの部屋になっていますが、個室が必要になった時に、ふたつに仕切ることができるようにしています。

南面の夜景です。2階の大きな縦長窓から光を採り入れ、吹抜けを通じて光が1階の奥まで届きます。吹抜けは光や風、視線の通り道となって家族の気配をつないでいきます。

子供部屋の隣は明るい光の吹抜け空間です。見上げると2階のリビングも見えています。

キッチンは対面式で、モザイクタイル貼りカウンターにお洒落な雑貨が映えます。

キッチンの床はテラコッタ調の大判タイルで仕上げています。

リビングダイニングからブリッジを通じて更にファミリーコーナーが続いています。リビングからは見えない位置に物干しもあります。

南に向かってリビングの天井はだんだん高くなっていて、大きな窓が吹抜けに光を落とします。ファミリーコーナーの先にはお庭に面したバルコニーも。

ブリッジには黒板があって、お絵かきしたり子供たちの作品を飾ったり。楽しい遊びのコーナーのひとつです。

吹抜けの1階はまさに「光庭」。ひとつの吹抜けが立体的に様々な空間を創り出し、家族の生活を彩っていきます。

「この家からは、いつも楽しそうな笑い声が聞こえてくる」私達がこの家に込めた思いです。

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